施設のご紹介
開設日 | 平成5年4月1日 |
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定 員 | 100名 (長期…80名、短期…20名) |
居 室 | 1) 個室…4室 2) 2人部屋…6室 3) 4人部屋…21室 |
電話番号 | 0191-64-3923 |
事業の目的
介護老人福祉施設の事業の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、ご利用者に対し、適正な介護老人福祉施設サービスを提供することを目的とします。
介護老人福祉施設サービスを行うに当たっては、ご利用者が可能な限り、自立した日常生活を営むことができるよう、配慮致します。また、事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に務めます。
運営方針
生まれ育った家・住み慣れた
地域社会での生活を目指して
自立支援を進めます。
- 本人の希望と家族や地域社会とつながりを持ったケアプランの作成と実践
- 家族交流の活性化
- 利用者の人として権利を守るケア
- 利用者1人ひとりの思いを受け入れ応えるケア
- 利用者1人ひとりをよく見つめるケア
- 利用者1人ひとりと向き合って寄り添うケア
- 利用者の心身の自由を制限しないケア
ユニットケアにより
利用者本位のサービス提供をします。
地域福祉の充実に努めます。
- 災害時や緊急時の地域協力体制の確保
- 地域交流の活性化と施設機能の地域開放
サービス内容
個別ケア
利用者の気持ちと家族の気持ちに沿うケアプランを作成します。
利用者個々の生活のリズムに合わせ、1人ひとりの身体能力や性格を把握し全職員共通認識を持ちサービスの提供をします。利用者を人として見て、関わり合いを多く持ち利用者のことを良く知り、より人間的なケアを提供します。
ユニットケアの実践
「家の梅干しを食べたいな…」「赤い服を着ておまつりを見に行きたいな…」「ゆっくり温泉に入ってみたいな…」、利用者1人ひとりの小さなつぶやきも聞こえるよう、そばに寄り添いささやかな希望をひとつずつ叶える利用者の笑顔が見られるよう、常に介護される立場に立って援助をします。
生活リハビリ
利用者の体調を充分に把握して、出来る限りベッドから離れた生活をします。
リハビリ体操や食事をおいしく食べていただけるよう口腔体操をします。
口腔内清拭と口腔ケアを行い、口腔内清潔に努めます。
ターミナルケア(看取り)
人生の最後を利用者が住み慣れたところで家族に見守られながら迎えられるよう援助します。
家族とのつながり
面会を働きかけ、面会時には施設生活の様子を詳細に報告します。
家族の協力を頂いて可能な限り自宅に帰ります。
外出時は一緒に出かけられるよう働きかけます。
地域とのつながり
逆デイサービスなど積極的に実施し、地域住民との交流の深まりを進めます。
世代間交流を働きかけます。
伝統行事等への積極的参加を働きかけます。
相談援助・苦情受付
相談にはじっくり耳を傾け、早急に対応を検討します。
フロアマップ